【大田区】国内空港初のマスクの自動販売機が羽田空港に2台導入されました。
新型コロナウイルスの感染予防としてマスクが手放せない生活になりつつある私たちですが、羽田空港ではある自動販売機が登場して話題になっています。
日本空港ビルデング株式会社は、羽田空港第1、第2ターミナルに国内空港初となるマスクの自動販売機を設置しました。
マスクの自動販売機が設置されたのは、第1ターミナル2階の出発ロビー(3番出入口、風除室付近)に1台と、第2ターミナル1階到着ロビーに1台です。
羽田空港第一ターミナル二階出発フロアに、ユニチャームの超快適マスクの自販機あった
現金オンリー、紙幣は1,000円札のみか。電子マネーも使えたら良いなあ pic.twitter.com/rPTkrrGaVc
— あるすばん (@kikunacchi) August 20, 2020
#羽田空港 にて
何と #マスク の自販機発見‼️#ユニチャーム の #超快適 ✨小さいお子さんが「ピンクがいい❣」って言いよって、私もピンクあったら買いたかったんやけど、白しかないんよね‥。
残念? pic.twitter.com/6L5sL7qq9E
— まりりン (@_mariricat) August 9, 2020
まだ空港内に2台の設置ですが、今後増設を予定しているとのことです。
このマスク自動販売機で取り扱っているマスクは、ユニ・チャームの『超快適』(ふつうサイズ7枚入り…500 円/小さめサイズ7枚入り…500円)となっています。
女性や子どもに人気のピンクの取り扱いは無く、カラーは全て白に統一。
数ヵ月前まではなかなかマスクが手に入らず、ドラッグストアなどにも行列ができていた時のことも記憶に新しいところですが、今ではこのように自動販売機でも気軽に手に入ることができるようになりました。
新型コロナウイルスに関わらず、様々な感染予防策として無くてはならない貴重なマスク。羽田空港という空の玄関口で、必要な時に店舗以外でも入手手段が増える事はありがたい事ですよね。今後の普及にも期待していきたいところです。