【大田区】国内空港初のマスクの自動販売機が羽田空港に2台導入されました。

新型コロナウイルスの感染予防としてマスクが手放せない生活になりつつある私たちですが、羽田空港ではある自動販売機が登場して話題になっています。

日本空港ビルデング株式会社は、羽田空港第1、第2ターミナルに国内空港初となるマスクの自動販売機を設置しました。

コロナ

写真はイメージです

マスクの自動販売機が設置されたのは、第1ターミナル2階の出発ロビー(3番出入口、風除室付近)に1台と、第2ターミナル1階到着ロビーに1台です。

まだ空港内に2台の設置ですが、今後増設を予定しているとのことです。

このマスク自動販売機で取り扱っているマスクは、ユニ・チャームの『超快適』(ふつうサイズ7枚入り…500 円/小さめサイズ7枚入り…500円)となっています。

女性や子どもに人気のピンクの取り扱いは無く、カラーは全て白に統一。

マスク

画像はイメージです

数ヵ月前まではなかなかマスクが手に入らず、ドラッグストアなどにも行列ができていた時のことも記憶に新しいところですが、今ではこのように自動販売機でも気軽に手に入ることができるようになりました。

新型コロナウイルスに関わらず、様々な感染予防策として無くてはならない貴重なマスク。羽田空港という空の玄関口で、必要な時に店舗以外でも入手手段が増える事はありがたい事ですよね。今後の普及にも期待していきたいところです。

mari

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ