【大田区】今や日本を代表する名店ラーメン屋「麦苗」のセカンドブランド「青麦」が大森にオープン!ウエイティング方式で既にオープン前から満席続く。

大森駅から徒歩7分、2020年10月19日(月)にほぼ告知無しでオープンしたラーメン屋、『青麦』。今や日本を代表するあの名店の麦苗(品川区)のセカンドブランドです。

青麦

麦苗はJR大森駅から約7分の立地にあり、毎日行列が耐えることが無く、ラーメンファンの中では知らない人は少ない名店。そんな麦苗から、まさかの2店舗目がオープンしたという事もあり青麦は早速話題になっています。

青麦看板

重厚感のある看板から期待大です!お店はウエイティング方式で朝の10時から記帳することが出来、今回は11時前に行きましたが、既に残り1枠(14時半集合)でした!

時間になったら記入した順番に呼ばれ店内に案内されます。L字カウンターのみのシックで落ち着いた店内です。1席ずつ仕切りで区切られています。

ラーメンの種類は2種類、清濁(せいだく)ラーメンと清澄(せいちょう)ラーメン。


清濁ラーメンは動物系、魚介、野菜等を長時間煮込んだコクがありながら軽やかなスープ。

清澄ラーメンは、麦茶から抽出した茶がスープの主体となっているとのこと。お茶漬けや茶そばが美味しいのだからお茶ラーメンはどうであろう?という発想から生まれたとのことです!

今回は、一番最後の時間枠だったという事もあるせいか、清濁ラーメンが既に売り切れだった為、清澄ラーメンをいただきました。

麦茶の味はほとんど感じる事はなく、非常にすっきりと清々しさを感じることのできるラーメンでとっても美味しい…。透明感がありとっても美しいスープ、茶葉を練り込んであるというやや硬めの中太麺との相性が抜群です。

最後の一滴まで美味しいスープ。飲み干しました。外が寒かったからか身体の芯まで染みます。本当に美味しい!

また、キャンセル待ちの方のラーメンのスープはこの日は4名分用意されたようです。

スープの入った大きな鍋を持ち上げて、最後の最後の1滴まで、どんぶりの中に入れて最後のお客さんのスープを大切に作っているのが印象的でした。

次は清濁ラーメンをいただきに必ず来たいと思います!

青麦の混雑状況や今後の営業時間などの情報は、青麦と麦苗の女将さんの公式Twitterでチェックできます。

青麦はこちら↓

 

mari

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