サンドウィッチの製造過程で出るパンの耳を、発泡酒の原料となる麦芽の約15％に代替使用したオリジナル発泡酒「Bready to Fly」が、羽田空港限定のオリジナル商品として空港内の売店「PIER」と「JAL PLAZA」にて２０２４年４月２５日より販売されています。

※プレスリリース

「Bready to Fly」は羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を行う日本空港ビルデングとJALグループの商社JALUXがタッグを組み、廃棄予定の食材をクラフトビールへアップサイクルするBeer the Firstとの共同で誕生・開発されました。

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商品のパッケージデザインには、日本空港ビルグループの社員が考案した商品ロゴとサンドウィッチや機内の様子をモチーフにしたイラストをあしらい、羽田空港の運営を支えるさまざまなメンバーたちの想いが込められています。

「Bready to Fly」は、空の旅の高揚感を感じられる「Ready to fly」という言葉の響きと、パンの風味が感じられるビールの味わいを表現する際に使われる「Bready」を掛け合わせ、パンの耳がおいしい発泡酒へと姿を変え、お客さまの元に飛び立っていく様子を表現して名付けられたそうです。

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爽やかな風味と豊かな香りが特徴の食事にもぴったりなペールエールタイプと、出張や旅行後のリラックスタイムにゆっくりと深く味わっていただけるコク深いスタウトタイプの2種類の味があり、2種類のセットはカカオ豆の皮をアップサイクルした箱に入れて販売されています。

羽田空港でしか購入できない限定土産なのでプレゼントにも、ご自宅用にもぴったりの商品です。

ゴールデンウイークで羽田空港を利用する際など、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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