【大田区】コロナウイルス対策に小池都知事が週末の活動自粛を要請。街の雰囲気は…

各地で桜の見頃を迎えている大田区内ですが、コロナウイルスの影響により厳粛な雰囲気も街中に感じている今日この頃です。

桜とインコ

2020年3月25日、コロナウイルス感染爆発の重大局面として小池都知事が緊急記者会見をしました。

感染者の数が爆発的に増えるオーバーシュートを防ぐためには、都民全体の協力が何より必要不可欠です。

マスクと体温計(画像はイメージです)

・風邪の症状や37.5℃以上の熱が4日以上続いている。

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

流行地域への渡航歴や患者との接触歴がある。

といった方は、新型コロナ受診相談窓口(帰国者・接触者電話相談センター)にご連絡ください。

詳しくは大田区公式ホームページへ。

また、上記以外の症状でもコロナウイルス感染症に関する自身の症状に不安がある方への一般相談のコールセンターもありますので合わせてご確認ください。

マスクや紙製品が不足している中、大田区内でも自粛要請を受けて食料品など品薄の棚を見ることが多くなりました。

売り切れの棚

不安になり買いだめしがちではありますが、必要な分を必要なだけ買い求めるようにしていきましょう。

また、東京オリンピックの1年延期が決定し、大田区内でもホッケー競技が予定されていたので、非常に残念に思いますが、この危機を皆で乗り越えていけたらと思います。

mari

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