【大田区】大田区唯一のオリンピック会場「ホッケー」会場は今どうなってる?外から見てきました!
いよいよ来月から東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。大田区もホッケー競技の会場のひとつになっているのはご存じでしょうか?
会場は大井ふ頭中央海浜公園に新しく整備された施設で、品川区と大田区とまたがった競技場となっています。
品川区側にはメインピッチのノースピッチ、大田区側にはサブピッチのサウスピッチがあります。
実際に会場まで足を運んで様子を見に行ってきました!まずは品川区側のノースピッチから。最寄り駅は東京モノレールの大井競馬場駅から徒歩8分となっています。
会場入り口の前は道が広く綺麗に整備されています。
こちら↓は仮設のチケットブースでしょうか、工事中のゲートがあり近づくことはできませんが、オリンピックの雰囲気を感じることができますよ!
チケットブースのとなりは、白いテントが設置されており、中には手荷物検査に使われると思われる機材が搬入されているところでした!↓
さて、ここまでは品川区側(ノースピッチ)ですが、ぐるっと回って大田区側からの景色もご紹介したいと思います!
大田区側のサウスピッチは大田スタジアムの隣に位置しています。こちらもオリンピックの準備中で高いゲートで囲まれています。
ゲートに沿って歩いてみると…
中が少し見えました!サウスピッチの正面入り口のようです。ここまで来たので中の様子が見たくてうずうずしますが、大会当日はテレビ観戦でホッケー日本代表を応援したいと思います!
会場までのアクセスの詳細はこちらの大田区公式サイトからご確認ください。
大井ホッケー競技場 サウスコート(サブピッチ)