【大田区】大森駅「みどりの窓口」が長年の歴史に幕。本日10月31日をもって営業終了。今後は自動券売機やえきねっとを活用へ。
大森駅構内にあった「みどりの窓口」が本日2021年10月31日(日)19時をもって、営業を終了します。
長年にわたり、大森駅で営業してきた「みどりの窓口」、定期券や乗車券の販売、きっぷの変更や払い戻しなど、幅広いサービスに対応していて筆者自身もかなりお世話になりました。
JR東日本は「みどりの窓口」について2025年までに配置駅を現在の3割程度に縮小すると発表しています。
今後は非対面・非接触できっぷの購入などをインターホンを通してオペレーターが遠隔で操作する「話せる指定席券売機」の導入や、えきねっとの利用を推進していくとの事です。
今後「みどりの窓口」を利用の際は大井町駅と蒲田駅をご利用ください。
当たり前のように大森駅にあり、きっぷの事で何かあった時はどんな小さな事でも親身に対応してくれる心強い窓口でした。
寂しい気持ちでいっぱいですが、長い間お疲れさまでした!
大森駅 みどりの窓口↓