６月に入り、毎日じめじめと汗ばむ季節になりましたね。いよいよ梅雨が近づいているのだと感じるようになりました。

雨が多くなると何かと気分も下がり気味になりますが、そんな気分の日には外出した際にあじさい観賞はいかがでしょうか？

今回は、大田区内であじさい観賞が楽しめる名所をいくつかご紹介したいと思います！

画像はイメージです

■多摩川台公園(田園調布)

東急多摩川線の多摩川駅から徒歩1分という好立地が魅力な自然豊かな公園です。

小高い丘の上にある眺めの良い公園で、大田区内のあじさいが鑑賞できる場所の中では一番有名な名所となっています！

駅のすぐ近くにはあじさい園があり、ベニガクサイや西洋あじさいなど約3000株ものアジサイを観賞することができます。

あじさいの他にも、１年通して数多くの花を楽しめることもあり、園内散策を楽しむ方も多い公園です。

多摩川台公園はこちら↓

■妙見堂(池上)

東急池上線、池上駅から徒歩８分、池上のあじさい寺と呼び声高い名所となっています。

境内の石段(妙見坂)の両脇には数多くのあじさいが植えてあり、圧倒される美しさ！さすがあじさい寺、といった感じです！

秋には紅葉を楽しむこともできますので、あじさいの時期だけに限らず、ぜひ足を運んでみてくださいね！

妙見堂はこちら↓

■池上本門寺(池上)

池上といえば池上本門寺！広大な敷地の池上本門寺の境内でもあじさいを楽しむことができる場所がいくつかあります。

まとまった場所であじさいを観賞できるという訳ではありませんが、境内の自然な場所に咲くあじさいを見つけ、あじさい本来の美しさを感じて楽しむことができると思います。

様々な場所に咲くあじさいを散策しながら見つけて楽しんでみてくださいね。 

池上本門寺はこちら↓

画像はイメージです

以上３箇所の名所をご紹介しました！いかがでしたか？

あじさいの例年の見頃は6月上旬～6月中旬となっています。まさに今が見頃！晴れた日のあじさいもいいですが、梅雨の時期に雨の雫がついたあじさいも風情があって素敵ですよね。

大田区のあじさいの名所に、ぜひ足を運んでみてください♪

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