【大田区】池上本門寺の初詣!元旦の混雑の様子や屋台の出店、感染対策は?
新年を迎えたら初詣に行かれる方も多いかと思います。大田区内には沢山の神社やお寺があり初詣スポットも多いですよね。
今回は、池上本門寺の初詣(元旦)の様子をお伝えしたいと思います!感染対策なども気になるところですよね。
池上本門寺周辺に近付くと、既にたくさんの人出が見られ、正面入口にあたる総門では賑わっています。
階段をのぼると、たくさんの屋台がありました!子どもはお祭り気分で大喜びの様子です。ちょうど昼食時だったので焼きそばやお好み焼き、たこ焼き、ケパブ、甘酒など、飲食されている方も多い場所です。
本殿の前には、参拝客が列を作っていました。間の間隔を開けるよう、警備員が配備されアナウンスしながらマナーを守ってみなさん並ばれている様子です。
また、本殿のお詣りの列と同じく位の長い列を作っていたのがおみくじ売り場です。
おみくじではどうしても『みくじ筒』を両手で手に取るため、並ばれている方ひとりひとりに僧侶の方が青のビニール手袋を両手分配布していました。
初詣の感染対策もきっちりされている印象です。元旦の御守り売り場の列はさほどできていなかった様に思えました。
例年に比べると参拝客は新型コロナウイルスの影響で減っている印象ですが、それでも沢山の人出があります。ライブカメラの映像が池上本門寺ホームページから確認できるので、参考にしてみてくださいね。
これから池上本門寺の初詣に行かれる方、感染防止を徹底の上、お出掛けください。
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